(21)川上川沿いの紅葉
沢の音だけだったのが初めて川上川が見えた。
(22)サラシナショウマ
花期は終わっている。来年が楽しみだ。
(23)木道の修理
工事をしている人たちと朝の気持ちの良い挨拶を交わして通り過ぎる。
このように,毎年,古くなった木道をあちこちで修復しているらしい。
1年間に約2kmのペースで補修工事を行い,約10年周期で全木道が架け替えられるそうだ。
豆情報: 尾瀬の木道の総延長は57kmにもなり,1m設置するのに約12万円もかかるらしい。
(24)大木の傍らを…
木道はいろいろな風景を我々に見せながら林間を導いてくれる。
(25)アザミの仲間
この種のアザミが多かった。いままでに見たことがないアザミだ。
(26)川上橋
川上川に架かる川上橋。この橋を渡ると木道は平坦になる。
この後,春には水芭蕉が咲く小湿原を通り過ぎることになるが,そこからは山ノ鼻は近い。
天気のよい時にこの辺りでゆっくりしたいものだ。
(27)トリカブトの仲間
(28)山ノ鼻ビジターセンター
修復中なので見栄えは悪い。(^^ゞ
ここで情報収集を行ってから散策に出かけるのが良いだろう。その時期に応じた情報が得られるだろう。
熊が出没する環境に慣れていない我々はついでに熊の情報も仕入れた。
(29)山ノ鼻の広場
標高1399m。
山ノ鼻(やまのはな)は尾瀬ヶ原の西の玄関であると同時に,至仏山の登山基地ともなっている。
15年前の資料では山の鼻から至仏山に登るルートは立ち入り禁止になっていたが,今は通行可能なようだ。このルートを下山に使うと急な下りが大変らしい。
(30)至仏山荘
ビールの看板が出ているが,朝からビールを飲むわけにもいかないので無関心を装う。と言いながら写真は撮っている。(^^ゞ
(31)道標
各ルートの起点となっているのが分かる。
我々は『尾瀬植物研究見本園』を散策する。ビジターセンターで教えてもらった草紅葉見るのに一番よいコースを進む。
(32)エゾリンドウ?
これがエゾリンドウか!
尾瀬の花の時期は分からないがリンドウだけは期待していた。
(33)草紅葉
これがあの有名な尾瀬の草紅葉か!
昔,東北で小規模の草紅葉を見たことがあるだけなので,四国に住む我々には珍しい風景だ。
(34)エゾリンドウ
木道沿いに凛として咲いていた。
散策し始めてから青空が見えるようになった。どうやら日頃の行いに対する神様からの贈り物のようだ,と1人勝手に解釈しておく。
散策中,家内と岳父はシラバナのエゾリンドウを見つけたらしいが,私は他の写真を撮っていて気がつかなかった。
(35)池塘
高層湿原の池を大小に関わらず「池塘(ちとう)」と呼ぶ。立山の弥陀ヶ原にある池塘群が有名だ。
ヒツジグサが浮いている。ヒツジグサも紅葉するのか,色付いている。
これだけでも絵になる風景だ。条件がよければ作品を作れそうなポイントだ。
(36)草紅葉の中の木道
尾瀬と言えば「木道」だ。出発前からこの木道を構図の中でどう扱うか考えていた。
結論としては,1つは直線の木道はあくまでも男性的に力強く生かし,もう1つはS字の緩やかな曲線をあくまでも女性的に情緒的に表現することだ。頭の中には具体的な構図ができている。(^^)
(37)池塘
正面の山の名前が分からない。
中景となっているのはシラカバか。
(38)シラカバ
いわばショートカットコースを取り,草紅葉のど真ん中を歩く。
(39)トリカブトの仲間
尾瀬には何種類かのトリカブト仲間が咲いているらしいが,同定する知識がない。
(40)樹間の木道
見本園をほぼ半周するコースを歩いたことになる。