「尾瀬の自然」コーナーのホームページに戻るには上の≪Home≫をクリックして下さい。

   
 
   
 
   
   
  ようこそ,ゆっくりご覧くださいね
   
 
■尾瀬を『歩く』ための「宿・山小屋情報」
◎戸倉周辺の温泉付き宿
尾瀬岩鞍高原宿泊施設
戸倉温泉の手前に位置している。温泉付きのホテル・旅館・ペンション・民宿だけでも26軒ある。戸倉駐車場(並木駐車場)に一番近くにある旅館が『水芭蕉の宿 ひがし』で3kmだそうだ。
尾瀬戸倉温泉
鳩待峠や大清水入山口に一番近いところにある宿泊施設がこの戸倉温泉。温泉付きのプチホテル・旅館・ペンション・民宿だけでも27軒ある。マイクロバスやタクシーの乗り換える戸倉駐車場(並木駐車場)の目の前にあるのが『籠宮 旅館』で,尾瀬の「籠宮小屋」と同じ経営。
Google
尾瀬の山小屋は『完全予約制』

◎尾瀬の山小屋―鳩待峠の山小屋

鳩待山荘

尾瀬林業経営の山小屋の1つ。尾瀬ヶ原の入口「鳩待峠」にあり,尾瀬入山(山ノ鼻・アヤメ平方面)・至仏山登山の拠点。我々のように移動に丸々1日かかるような遠征組は夕方までに到着できるなら戸倉温泉辺りで宿泊するよりもいっきにここまで入ってきた方が次の日の行動が早くなるだろう。帰路に鳩待峠を利用した場合は,鳩待休憩所で尾瀬のお土産品も購入できる。花の時期などの混雑期も比較的空いているようだ。遠征組には必須の「生ビール」がないのが残念!(;_:)

※尾瀬林業の山小屋では,宿泊者に対する大清水~鳩待峠間の無料送迎サービス有り。


◎尾瀬の山小屋―『山ノ鼻』の山小屋
尾瀬ヶ原の「西の玄関」である山ノ鼻は,至仏山登山の基地(始点あるいは終点)でもある。山小屋3軒と山の鼻ビジターセンターがある。広場の左手,至仏山の方向に広がるのが,尾瀬の貴重な植物を集めた「植物研究見本園」だ。約1時間でゆっくりと1周できる。なんと,シーズンにはホタルが幻想の尾瀬を演出してくれるそうだ。
至仏山荘

尾瀬林業経営の山小屋。山ノ鼻ビジターセンターに隣接し,至仏山に面している。繁忙期以外は2名以上から個室可。個室料の有無は人数による。看板からすると「生ビール」有り。(^^)v

国民宿舎 尾瀬ロッジ
片品村が運営する国民宿舎。個室利用不可。山ノ鼻の3軒の山小屋の中では最も東側,一番尾瀬ヶ原に近いところに位置しており,部屋から尾瀬の景色を眺めることができる。小屋の前にはベンチのある大きな広場がある。
山ノ鼻小屋
尾瀬で最も古い山小屋の1つ。大小の部屋数が豊富で,個室料金なしで個室利用できるのが特筆ものだ。メニューが豊富な食堂もあるので休憩所としても利用価値大。実際に宿泊して「生ビール」があることも確認。(^^)v

◎尾瀬の山小屋―『竜宮十字路(中田代)』の山小屋

山ノ鼻から約1時間15分のところにある竜宮十字路は尾瀬ヶ原のど真ん中。西には至仏山,東には燧ケ岳が望める。また,周辺には花も多い。

籠宮小屋
竜宮十字路唯一の山小屋。「個室利用不可」だが,宿泊者が少なければある程度は融通は利かせてくれるようだ。撮影には抜群のロケーションであるが故にプロ・アマ問わず写真愛好家の定宿と言えるほどの人気がある。連泊する人も多いらしい。欠点は「予約金制度」か。いや,「生ビール」がないことだ。(;_:)

◎尾瀬の山小屋―『見晴(下田代十字路)』の山小屋
燧ケ岳の山裾を回って尾瀬ケ原と尾瀬沼を結ぶメインルートが尾瀬沼林道。その尾瀬ヶ原側の基点が下田代十字路。ここには6軒の小屋がある。夏には湿原を飛び交う蛍が見られる。
尾瀬小屋
個室料金なしで個室利用可。衛星回線の公衆電話有り。6軒の小屋の中で尾瀬ヶ原に面しているのは尾瀬小屋と弥四郎小屋だけ。宿泊して朝夕に湿原の景色を楽しむにはよいロケーションにある。
弥四郎小屋
6軒の小屋の中でもっとも尾瀬ヶ原側に位置する。そのおかげで部屋にいながらにして湿原の移り変わる景色を楽しむことができる。トップシーズンの特定日以外は,個室料金なしで2名より個室利用可。個人客にも個室対応有り。湿原を見ながらの入浴したり喫茶室でくつろぐことができる。
檜枝岐小屋
繁忙期以外は個室可。下田代十字路の真ん中に位置する。小屋オリジナルの「尾瀬花ごよみ」は宿泊者だけの特典。
第二長蔵小屋
6軒の小屋の中でもっとも尾瀬沼側に位置する。繁忙期以外は2名以上から個室可。
原の小屋
部屋数が多いので,繁忙期以外の平日は基本的に個室料金なしで個室可。風呂とトイレ(ウオシュレット)の設備が充実。衛星回線の公衆電話有り。喫茶・売店のある別館にて山岳写真家「花畑日尚」氏のフォトギャラリー併設。写真教室も開催。
燧小屋 ※ホームページは無し

繁忙期以外は個室料金なしで4名から個室可。至仏山・景鶴山・燧ケ岳が望める。6軒の中では奥まった所に位置しているので静かにくつろげる。
電話:0241-75-2059  tel:090-1062-1395(現地)


◎尾瀬の山小屋―『ヨシッポリ田代』の山小屋
中田代と下田代に挟まれたかっこうのヨシッポリ田代は,ニッコウキスゲやミズバショウなどの花の観賞ポイントになっている。山小屋は1軒のみ。
東電小屋

尾瀬林業経営の山小屋。ヨシッポリ田代唯一の山小屋。尾瀬ヶ原の北にある静かな山小屋。高台にあるので尾瀬ヶ原を一望できるらしいが,どのように見えるのか一度確認したい。繁忙期以外は5名から個室料金なし(2~4名は有料)で個室可。

手持ちの資料によれば「生ビール」があるらしい!(^^)v


◎尾瀬の山小屋―『赤田代』の山小屋

尾瀬ヶ原の北側に位置する赤田代は名前が示すように,この付近の湿原では鉄分を含んだ冷泉が湧くので,湿原の所々が赤っぽい鉄錆色をしている。他の湿原と比べて特異な条件のために,珍しい花も多く咲く。この地域では個体の綺麗な小さくて可愛らしいミズバショウが咲くらしい。

山小屋は2軒あり,どちらも温泉付きだ。三条ノ滝・平滑ノ滝や,さらに奥の渋沢大滝を探勝したり,燧ケ岳登山をするための絶好の拠点となっている。

温泉小屋
赤田代の北側奥にひっそりと立つ温泉の付きの山小屋。冷泉を沸かしているが循環はさせていない。新築の本館と山小屋風の別館がある。外のベンチからは尾瀬ヶ原と至仏山を望める。本館は個室専用となっている。尾瀬の山小屋の中では,際立ってホームページが充実しているので詳細はそちらで。
元湯山荘
尾瀬林業経営の山小屋の1つ。尾瀬ヶ原の奥の方,特に三条の滝や平滑の滝撮影の拠点になるだろう。赤田代の北側奥,温泉小屋の北側に位置している山小屋。元湯の名の通り沸かし湯ながら温泉(硫酸塩泉)を楽しむ事ができる。花期の混雑期でも比較的空いている時もあるようなので,散策コースによっては穴場かも知れない。繁忙期以外は5名から個室料金なし(2~4名は有料)で個室可。

◎尾瀬の山小屋―『富士見峠』の山小屋

富士見峠は標高1883mの地点にある。その近くには高層湿原のアヤメ平がある。静寂感を漂わせた湿原で地塘もあり,展望も良好で人気スポットの1つだ。かつては「天上の楽園」と呼ばれた時期もあったが,尾瀬が有名になり始めた頃に多くの登山者が押し寄せ,それが結果的に湿原の「自然破壊」につながった。現在は関係者の修復・復元の努力により,回復しつつあるようだ。山小屋は1軒あるのみ。

富士見小屋

富士見峠脇に立つ静かな山小屋。かなり年季の入っている小屋という情報もあるが,それだけ歴史があるということだろう。尾瀬でもっとも標高の高い所に位置する山小屋ということだ。3名以上で個室可。運がよければ文字通り富士山も見えるらしい。手持ちの資料によれば「食事は尾瀬の山小屋で一番と言われている」そうだ。他の小屋と違って風呂はないらしい。

宿泊に関しては,「冨士見小屋は他の小屋とは違い宿泊については常駐していませんのでこちらにおいでの説はブログでご連絡いただければと思います」とのことです。

ブログで情報も発信中→尾瀬アヤメ平「富士見小屋」のフォトブログこちらから。


◎尾瀬の山小屋―『尾瀬沼』の山小屋
尾瀬沼は燧ケ岳の東側に広がる堰止湖だ。沼に流れ込む川や沢の周辺には湿原が形成されている。その中でももっとも有名なのは大江湿原だ。大江湿原は初夏に群生したニッコウキスゲがいっせいに花を咲かせ,一大人気スポットとなっている。
尾瀬沼ヒュッテ
檜枝岐村営の公共の山小屋で,尾瀬沼東岸に位置する。繁忙期でも「相部屋なし」が「売り」の珍しい山小屋なので,家族やグループだけでゆっくりとくつろぐことができる。沼越しに燧ケ岳を眺め,尾瀬沼の朝夕の景色を堪能できる。広々とした清潔感のある山小屋だ。
長蔵小屋
尾瀬沼東岸に位置する。繁忙期以外は2名以上から個室可。
尾瀬沼山荘
尾瀬林業経営の山小屋。沼越しに見える燧ケ岳のビューポイントとして知られる三平下(尾瀬沼南岸)に位置する。部屋から尾瀬沼と燧ケ岳の景色を堪能できるのは魅力。繁忙期以外は5名から個室料金なし(2~4名は有料)で個室可。
尾瀬には他にも山小屋はあるが,現時点で私がたとえ休憩にでも利用する可能性がある小屋以外は省略させていただいた。