日本最大の高層湿原である尾瀬は,白砂峠によって尾瀬ヶ原と尾瀬沼に大きく分かれており,東西にそれぞれ秀峰燧ヶ岳と至仏山が鎮座している。また,尾瀬ヶ原の湿原も拠水林によっていくつかの区域に分かれていて,それぞれに”田代”という名前が付いている。鳩待峠から下りたところにある山ノ鼻に位置する川上川と上ノ大堀川に囲まれた区域が「上田代」,上ノ大堀川とヨッピ川・沼尻川に囲まれた区域が「中田代」,そてて沼尻川と只見川に囲まれた区域が「下田代」である。他にも,「背中アブリ田代」や「ヨシッ堀田代」,「赤田代」などの湿原がある。
作品例 ― 輝くシラカバ ―

撮影コース紹介 ―尾瀬ヶ原―

■9月12日:鳩待峠~山ノ鼻

■9月13日:山ノ鼻~ 牛首分岐~ヨッピ橋~竜宮十字路 ~ 龍宮小屋

■9月14日:龍宮小屋 ~竜宮十字路 ~下の大堀川~ 牛首分岐 ~ 山ノ鼻 ~ 鳩待峠

撮影機材

■デジタル一眼レフカメラ【Nikon D300

◎レンズ(1):AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR

◎レンズ(2):AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

◎レンズ(3):SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM

◎レンズ(4):TAMRON SP AF17-50mm F/2.8


写真集(フォトアルバム)

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2010年9月の尾瀬撮影遠征はファミリーイベントとして計画しました。他に類を見ない“尾瀬という自然環境”を,幼い頃から山行を経験してきた子供たちに是非とも経験させておきたいと思ったのです。来年は就活が始まる次男にとって,このような企画が可能なのは今年しかありませんでした。

社会人の長男と大学生の次男の都合を最優先し「9月12日入山」に決定しました。本当は尾瀬沼と尾瀬ヶ原の両方を案内したかったのですが,今春から続いている私の足の故障のために峠越えは断念しました。

天気が悪くても変更はできないと覚悟していましたが,よりによって雨の尾瀬歩きになるとは…。秋雨前線のいたずらでした。2日目の午後と下山する3日目の早朝に少しの間晴れ間が広がったのがせめてもの救いでした。

写真目的だけなら到底満足にはほど遠い散策だったでしょうが,ずいぶん久しぶりに家族で自然の中で時間を共有できたのですから由としましょう。

9月中旬の尾瀬ヶ原はほぼ予想通りの初秋の雰囲気が漂う静かな別天地でした。黄葉・紅葉のまっただ中とはまた違った趣があります。ハイシーズンだけでなく,このように季節がまさに移ろうとしている時季もよいものだと再認識しました。

今回の散策で撮影した中から,風景を中心に38点を選び「初秋の尾瀬ヶ原」と題し写真集(フォトアルバム)にしました。尾瀬の自然の魅力を少しでもお伝えできれば幸いです。

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